【実体験】Oliveゴールド × SBI証券クレカ積立でVポイントを最大化する方法|2枚持ち戦略も公開

OliveゴールドとSBI証券クレカ積立でVポイントを最大化する2枚持ち戦略を解説するアイキャッチ画像 きまぐれ投資日記
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この記事でわかること

  • Oliveフレキシブルペイ ゴールドでクレカ積立するとVポイントがいくら貯まるか
  • 2026年5月スタートの「Olive限定上乗せプラン」の仕組みと条件
  • Oliveゴールド × 三井住友カード ゴールド(NL)の2枚持ち戦略
  • 上乗せプランを確実に適用するための設定手順
  • 1年間の運用でどれだけポイントが貯まるかのシミュレーション

はじめに|クレカ積立のポイント、ちゃんと最大化できていますか?

SBI証券で投資信託をクレカ積立している方は多いと思います。でも、「今の設定で本当にポイントを最大限もらえているのか?」と聞かれると、自信がない方も多いのではないでしょうか。

実は2026年5月から、三井住友銀行のOliveアカウントを持っているだけでクレカ積立のポイント還元率がアップする「Olive限定上乗せプラン」が始まりました。

僕(ばけっと)はOliveフレキシブルペイ ゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚を使い分けていて、このプランの恩恵をフルに受けています。この記事では、僕が実際にやっている設定と、年間でどれくらいのポイントが貯まるかを具体的に紹介します。


そもそもOlive(オリーブ)とは?

Oliveは三井住友銀行が提供する総合金融サービスです。銀行口座、クレジットカード、デビットカード、ポイント管理、SBI証券の資産状況を1つのアプリで管理できます。

ここで押さえておくべきポイントは、OliveはクレジットカードではなくOliveアカウント(銀行口座)が核だということです。「Oliveフレキシブルペイ」というカードも発行されますが、今回紹介する上乗せプランはOliveアカウント(三井住友銀行の口座)を持っていれば、別のカードでクレカ積立していても適用されます。


SBI証券のクレカ積立ポイント還元率の全体像

SBI証券の三井住友カードによるクレカ積立は、ポイント還元率が以下の3つの要素で決まります。

① カードの種類(一般 / ゴールド / プラチナプリファード)

② 年間カード利用額(クレカ積立の買付額を除く)

③ Olive限定上乗せプラン(Olive口座の預金残高)

この3つが重なって最終的な還元率が決まるため、正直かなり複雑です。以下に整理します。

カード別のクレカ積立ポイント還元率

カード年間利用額の
条件
基本還元率+Olive上乗せ(残高100万円以上)合計最大
一般カード / Olive一般10万円未満0%+0%0%
一般カード / Olive一般10万円以上0.5%+0.5%1.0%
ゴールド / Oliveゴールド10万円未満0%+0%0%
ゴールド / Oliveゴールド10万円以上0.75%+0.5%1.25%
ゴールド / Oliveゴールド100万円以上1.0%+0.5%1.5%
プラチナプリファード300万円未満1.0%+0.5%1.5%
プラチナプリファード300万円以上3.0%+0.5%3.5%
プラチナプリファード500万円以上4.0%+0.5%4.5%

※還元率は2026年6月時点の情報です。最新の付与率は三井住友カード公式サイトでご確認ください。

僕の場合、Oliveフレキシブルペイ ゴールドで年間100万円以上利用しているので、基本還元率1.0% + Olive上乗せ0.5% = 最大1.5%が適用されます。


Olive限定上乗せプランの詳細と注意点

2026年5月買付分から始まったこのプランについて、見落としがちな条件を整理します。

適用条件

  1. Oliveアカウント(三井住友銀行口座)を持っていること
  2. Olive口座の円普通預金残高が100万円以上であること
  3. SMBC IDとVpass IDの連携が完了していること

注意すべきポイント

残高の判定タイミングは「毎月8日時点」です。 月末や買付日(1日)ではなく、8日時点の残高で判定されます。つまり、8日時点で100万円を下回っていると、その月の上乗せは適用されません。

積立カードがOliveフレキシブルペイでなくてもOKです。 三井住友カード ゴールド(NL)など、Olive以外の対象カードでクレカ積立している場合でも、Oliveアカウントさえ持っていれば上乗せの対象になります。

「資産運用特典」との重複適用はありません。 Oliveの「Vポイントアッププログラム」にある「資産運用特典」が適用される場合、Olive限定上乗せプランとは高い方が適用されます(両方の合算ではありません)。

上乗せポイントの付与タイミングは、積立月の翌々月15日頃です。 通常のクレカ積立ポイント(翌々月10日頃)とは別で付与されるので、Vpassアプリで確認してください。


僕の実践:Oliveゴールド × ゴールド(NL)の2枚持ち戦略

ここからは、僕が実際にやっている2枚持ちの運用を紹介します。

なぜ2枚持ちなのか

Oliveフレキシブルペイ ゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)は、別々のカードとして年間利用額がカウントされます。つまり、それぞれで年間100万円を達成すれば、それぞれに10,000ポイントの継続特典がもらえます。合計で年間20,000ポイントです。

さらに、どちらも年間100万円利用を一度達成すれば翌年以降の年会費(5,500円)が永年無料になります。つまり、実質コストゼロでゴールドカードを2枚持ちでき、毎年20,000ポイントが入り続けるということです。

2枚のカードの使い分け

カード主な用途ブランド
Oliveフレキシブルペイ
ゴールド
SBI証券のクレカ積立 / コンビニ・飲食店のタッチ決済 / Olive経由の各種特典Visa
三井住友カード
ゴールド(NL)
固定費(光熱費・通信費)/ 日常の買い物 / Visa以外が必要な場面(Mastercard)Mastercard

ポイントは、2枚ともVisaにしないことです。Oliveフレキシブルペイ ゴールドはVisaのみですが、三井住友カード ゴールド(NL)はMastercardを選ぶことで、Visa非対応の店舗もカバーできます。

年間100万円の達成方法

「年間100万円」と聞くと大変そうに思えますが、月あたり約84,000円です。生活費の固定費(家賃を除く光熱費・通信費・保険・サブスク)+日常の食費・日用品で、多くの人が達成可能な金額です。

重要な注意点: クレカ積立の買付額は年間利用額のカウントに含まれません。あくまで通常のショッピング利用が対象です。

ばけっとの実際の分け方: 固定費で月3〜4万円、日常の買い物で月5〜6万円程度。これを2枚に振り分けて、それぞれ年間100万円を達成しています。特別な出費をしなくても、普段の生活費をカードに集約するだけで十分届きます。


年間ポイントシミュレーション

僕のケース(Oliveゴールド、年間カード利用額100万円以上、Olive口座残高100万円以上、月10万円積立)で計算します。

クレカ積立のポイント

項目計算年間ポイント
基本還元(1.0%)10万円 × 1.0% × 12ヶ月12,000pt
Olive上乗せ(0.5%)10万円 × 0.5% × 12ヶ月6,000pt
クレカ積立 小計18,000pt

継続特典のポイント

項目ポイント
Oliveゴールド 年間100万円利用特典10,000pt
ゴールド(NL)年間100万円利用特典10,000pt
継続特典 小計20,000pt

合計

項目年間ポイント
クレカ積立ポイント18,000pt
継続特典ポイント20,000pt
通常ショッピングのポイント(200万円 × 0.5%)10,000pt
年間合計約48,000pt

年間約48,000ポイント(=48,000円相当) が、ほぼ自動で貯まる計算です。

しかもこれは年会費実質無料(永年無料達成済み)の状態での数字なので、コストは実質ゼロ。貯まったVポイントはそのままSBI証券でポイント投資に回すこともできます。


設定手順:上乗せプランを確実に適用する方法

すでにSBI証券でクレカ積立をしている方が、Olive限定上乗せプランを適用するための手順です。

① Oliveアカウントを開設する(まだの方)

三井住友銀行のアプリまたはWebサイトからOliveアカウントを申し込みます。三井住友銀行の口座を持っていない場合は、口座開設と同時にOliveアカウントを作成できます。すでに三井住友銀行の口座を持っている場合は、アプリからOliveへの切替が可能です。

② SMBC IDとVpass IDを連携する

これが見落としがちなステップです。Vpassアプリにログインし、「設定」→「SMBC ID連携」から連携を完了させてください。この連携が完了していないと、上乗せプランが適用されません。

③ Olive口座に100万円以上を入金する

円普通預金の残高が100万円以上であることが条件です。毎月8日時点の残高で判定されるので、8日までに入金しておく必要があります。

一度入金したら、引き出さずに維持しておくのが安全です。定期預金ではなく「普通預金」であることに注意してください。

④ クレカ積立の設定を確認する

SBI証券にログインし、クレカ積立の設定が正しく動いていることを確認します。カードの変更は不要——Olive以外のカード(例:三井住友カード ゴールドNL)で積立していても、Oliveアカウントを持っていれば上乗せの対象です。

⑤ 上乗せポイントの確認

積立月の翌々月15日頃に、Vpassアプリのポイント履歴で「SBI証券クレカ積立特典(Olive限定上乗せプラン)」として表示されます。通常のクレカ積立ポイントとは別に付与されるので、両方を確認してください。


よくある質問(Q&A)

Q. Oliveアカウントの開設に費用はかかる?

A. 無料です。 口座開設も維持費も無料。Oliveフレキシブルペイのカードも一般ランクなら年会費無料で発行できます。

Q. すでに三井住友銀行の口座を持っている場合は?

A. アプリからOliveに切り替えできます。 新規に口座を作る必要はありません。

Q. 100万円をOlive口座に入れっぱなしにするのがもったいない気がする…

A. 気持ちはわかります。 ただ、100万円を普通預金に置くことで年間6,000ポイント(上乗せ分)が得られるので、実質的な利回りは0.6%です。メガバンクの普通預金金利(0.1〜0.2%程度)よりも高いリターンと考えれば、合理的な判断です。生活防衛資金のうちの100万円分をココにしとけば問題解決します。

Q. ゴールドとプラチナプリファード、どちらがお得?

A. 年間カード利用額300万円未満ならゴールドの方がお得です。 プラチナプリファードは年会費33,000円がかかるため、年間利用額が少ないと年会費の元を取れません。ゴールドは年間100万円利用で永年無料化+10,000ptなので、コスパが圧倒的に良いです。

Q. OliveゴールドとゴールドNLの両方で年間100万円を達成するのは大変では?

A. 合計200万円なので、月あたり約17万円です。 家賃をカード払いにできる方なら余裕ですし、できなくても生活費をカードに集約すれば多くの方が到達可能です。片方だけでも100万円を達成すれば、そちらのカードの年会費永年無料+10,000ptは確保できます。貯まったVポイントはSBI証券でインデックス投資に追加投資することも可能です‼

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まとめ|Olive × クレカ積立は「設定するだけ」で差がつく

Olive限定上乗せプランは、Oliveアカウントを持って100万円を入れておくだけで、毎月のクレカ積立のポイントが自動的に増えるという非常にシンプルな仕組みです。

ゴールドカードの2枚持ち戦略と組み合わせると、年間約48,000ポイントがほぼ自動で貯まります。やることは最初の設定だけ。一度設定してしまえば、あとは毎月勝手にポイントが入ってきます。

長期のインデックス投資では、こうした「小さな最適化の積み重ね」が数十年後の大きな差になります。5分で終わる設定なので、まだの方はぜひやってみてください。


※この記事は2026年7月時点の情報に基づいています。ポイント還元率や条件は変更される場合があるため、最新情報は三井住友カード・SBI証券の公式サイトでご確認ください。 ※特定の金融商品やサービスの購入・契約を推奨するものではありません

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