【2026年8月】日本株の長期チャート分析|日経平均水準確認|時短テクニカル

日経平均 長期チャート 水準確認 時短テクニカル
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『2026年はここまで下落する』とか、『この価格で買えばOK』と言っているわけではありません。『リーマンショック級の出来事が起こった場合どれくらい暴落するか』、『調整下落が入った場合はどのあたりから買っていくか』といった事を予め想定して準備しておくための水準把握だと思ってください。「いつ暴落が起こるか」は分からないケド、「いつか暴落が起こる」ことは確実です。


日経平均超長期チャート

日経平均 超長期チャート 6ヶ月足 2026年8月

TradingView(日経平均 6ヶ月足チャート)

2008.10リーマンショック後6,995円
2012.11東日本大震災後8,605円
2020.03コロナショック後16,358円
2024.08植田ショック後31,156円

東日本大震災後の安値とコロナショック後の安値を結んだピンクのトレンドラインが大暴落時の下落目安となります。2026年は24,000円前後になるのが確認できると思います。7月末時点の日経平均は64,362円前後まで下落しており、このトレンドラインまでの下落は約63%となります。バブル高値38,915円もかなり下に見えるほど、直近までの日本株上昇が凄まじかったことが逆に確認できます。

次に東日本大震災後の安値と2023年1月の株価反発ポイントを結んだ水色のトレンドラインが調整下落の目安になります。2026年は32,000円前後になるのが確認できると思います。現在値からは約50%の下落水準です。7月の急落で最高値圏からの調整幅そのものは縮まりましたが、それでも大台からの下落リスクは引き続き大きい点は変わりません。


日経平均長期チャート

日経平均 長期チャート 月足 2026年8月

TradingView(日経平均 月足チャート)

6月22日に初の72,000円台に乗せ、年初来高値72,831円を記録した日経平均でしたが、7月に入ると一転して大幅な調整局面に入りました。キオクシアをはじめとする半導体関連株の急落、米利上げ観測の高まり、中国メーカーによる半導体製造装置(DUV露光装置)参入報道、米NVIDIA安・韓国株急落と連動した世界同時株安などが重なり、高値からの下落率は7月17日時点で11.4%(64,141円)に達しました。月末時点でも64,362円前後と、6月末(70,062円)から大きく水準を切り下げています。

日銀は7月31日の金融政策決定会合で政策金利を1.00%に据え置きました。6月に0.25%の利上げを実施した直後ということもあり、経済・物価への影響を見極める姿勢です。一方で円は7月中に一時160円台まで下落し、政府・日銀による為替介入も発生するなど、金利・株価・為替が同時に大きく動く展開が続いています。

月足チャートを見ると、現在の75EMA(黄色の波線)は37,750円付近まで来ており、中期的な調整下落の目安として意識したい水準です。急上昇後の反落局面に入ったことで、当面はボラティリティの高い相場が続きそうです。

  • 毎月の積立額は変更しない。暴騰時も暴落時もコツコツ淡々と積立投資を継続する。
  • 日経平均は37,750円あたりから、買ってもいい水準の銘柄が増えてくる可能性大。
  • 日経平均32,000円あたりから、多くの銘柄が強気でスポット買いできる水準に。
  • リーマンショック級の大暴落では24,000円割れくらいまでを想定して資金管理を徹底する。

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