【2026年6月】日本株の長期チャート分析|日経平均水準確認|時短テクニカル

日経平均 長期チャート 水準確認 時短テクニカル
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『2026年はここまで下落する』とか、『この価格で買えばOK』と言っているわけではありません。『リーマンショック級の出来事が起こった場合どれくらい暴落するか』、『調整下落が入った場合はどのあたりから買っていくか』といった事を予め想定して準備しておくための水準把握だと思ってください。「いつ暴落が起こるか」は分からないケド、「いつか暴落が起こる」ことは確実です。


日経平均超長期チャート

日経平均 超長期チャート 6ヶ月足 2026年6月

TradingView(日経平均 6ヶ月足チャート)

2008.10リーマンショック後6,995円
2012.11東日本大震災後8,605円
2020.03コロナショック後16,358円
2024.08植田ショック後31,156円

東日本大震災後の安値とコロナショック後の安値を結んだピンクのトレンドラインが大暴落時の下落目安となります。2026年は24,000円前後になるのが確認できると思います。5月末時点の日経平均は66,329円まで上昇しており、このトレンドラインまでの下落は約64%となります。バブル高値38,915円がかなり下になって、直近の日本株上昇の凄まじさが把握できると思います。日経平均の最大ドローダウンも50%超を大きく超えてくる可能性を想定しておく必要があります。

次に東日本大震災後の安値と2023年1月の株価反発ポイントを結んだ水色のトレンドラインが調整下落の目安になります。2026年は32,000円前後になるのが確認できると思います。現在の最高値圏からは約52%の下落水準です。コロナショック後から一気に7万円台目前まで上昇してきた日本株は、それに見合うだけの下落リスクを常に念頭に置く必要があります。


日経平均長期チャート

日経平均 長期チャート 月足 2026年6月

TradingView(日経平均 月足チャート)

米半導体株高を受けて、東京エレクトロン・SCREEN・アドバンテストなどの半導体関連が買われ、日経平均は初の68,000円台を記録しました。ただし、原油高への警戒は根強く残っており、WTI原油も95ドル台まで上昇しています。

足元の金融市場では改めて金利上昇がテーマとなっており、日本の10年金利は水準こそ低位ながら、上昇トレンドにあります。懸念が高まれば金利上昇・株安・円安が重なるトリプル安ともなりかねない一定の警戒が必要な水準に来ています。

月足チャートを見ると、現在の75EMA(黄色の波線)は37,000円付近まで上昇してきており、中期的な調整下落の目安として意識したい水準です。急上昇が続いていることでチャートの傾きは一段と急になっており、当然それだけ調整リスクも高まっています。

  • 毎月の積立額は変更しない。暴騰時も暴落時もコツコツ淡々と積立投資を継続する。
  • 日経平均は37,000円あたりから、買ってもいい水準の銘柄が増えてくる可能性大。
  • 日経平均32,000円あたりから、多くの銘柄が強気でスポット買いできる水準に。
  • リーマンショック級の大暴落では24,000円割れくらいまでを想定して資金管理を徹底する。

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